「セカチュー」
当時、かなりの人気だった。
私の、まわりは、映画を観て
泣いたと言ってたくらい。
まぁ・・・
映画のCMで、森山未來が
「助けて下さい!!」
て、泣きながら言うシーンで
あぁ、なんか泣く系の映画なんだなぁ・・・
と、思った。
映画は、主人公・サク(大沢たかお)が
恋人の律子(柴咲コウ)がいなくなって
サクの故郷、高松に、彼女がいることを知り
高松に向かう。
その中で、高校時代の恋人・アキ(長澤まさみ)の
思い出がよみがえる。
この映画は、とにかく長澤まさみが
可愛いしかないwww
大人になったサクが、幻?の
制服姿のアキと再会して
抱きしめるシーンがあったけど
映画で、感動したり泣いた人は
きっと、サクが、幻でも
アキに会えて、よかったねー!!
と、思ったんだろうなぁ・・・
律子が、過去と関りがあって
アキと知り合ってたとか・・・
律子としては、申し訳ないと思うだろうな。
高校時代のサク(森山未來)と
アキ(長澤まさみ)が
きちんと、つき合ってた期間って
実は、すごく短くない?
映画だから?
時間的な問題?
どっちも、若くて可愛くて
めっちゃ青春!!
て、感じだけど
その、めっちゃ青春に
当時から思ってたけど
ヒロインの「死」を入れるって
めちゃくちゃ、古臭い手法よね・・・
私も、きちんと、映画館で
映画を観た人間だけど
正直、泣けなかった・・・
どこで、泣くのか?
わからなかったというべきか。
なんだか、どれも、見たことがある・・・
と、感じてしまった・・・
あとさ・・・
そんなに、アキのことが好きなら
別に、ずっと、ひとりでもいいじゃん?
アキのこと想いながら
なんで、恋人作るのか、ちょっと
わかんないwww
相手にも、失礼だし
自分的にも、つらくならないのかな?
映画、観てた勢だってさ
高校時代のサクとアキの恋愛に
感情移入して
きっと、ふたりの恋愛しか
残ってないよw
めっちゃ名曲!!
なんだけどねw