主人公・サトル(福士蒼汰)は
飼い猫のナナ(声・高畑充希)を
手放さなければならない事情があり
ナナの引き取り手を求め
ワゴンに乗って旅をする。
サトルの幼少の頃から現在までを
振り返る旅でもあった・・・
またまた、偶然にも
福士蒼汰主演ですwww
なんとなく、サトルがナナを手放さなきゃ
いけない理由とか、映画観る前から
うすうす感じていたけど
映画を観たいと思うキモチになって
観に行った。
基本、猫が、しゃべるのとか
ダメなんだけど・・・
まぁ、この映画では許せたかなw
なんかね、ナナに対して
サトル役の福士蒼汰が、ほんと優しい笑顔なんだよね。
もう、めちゃくちゃ、ナナのことが大事で
大好きで・・・
サトルの叔母が竹内結子で
めっちゃ綺麗な叔母だwww
サトルとナナの旅を通して
ふたりの絆を感じる作品。
原作は、かなり有名な作家。
有川浩なんだよね。
有川浩の本は未読だけど
いろんなジャンルを書く作家のイメージで
今回は、ココロが温まる作品なんだなって
思った。
本当は、とても悲しい旅のはずなのに
サトルは、終始、笑顔だった。
それが、なんか、すごく良かった。
悲しい話を、悲しく演出して
はい!ここで、泣いてね!
てのは、もう、飽きたのでwww
多分、この映画で描きたかったのは
そーいうところじゃなくて
純粋に、サトルとナナの旅を通じて
何かを感じてもらえたら
そう思って作られたのかな?
と、勝手に思ってますw
福士蒼汰ファンは、きっと
ナナになりたい!!
と、思ったかも?www