放課後の教室

ドラマ、映画、本、感想ブログ



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華の嵐

中学の頃、友達と一緒にハマった昼ドラ。

嵐シリーズ2作目。

 

よく、友達が「ごきげんよう」って

真似してたなw

 

渡辺裕之&高木美保のゴールデンコンビ。

 

「風と共に去りぬ」がモチーフになっている。

 

大人になって、また見れる機会が来ようとはw

 

母を亡くした天堂一也は、葬式で

近所の老人たちから、母が朝倉男爵にもてあそばれ

捨てられたと聞かされ、朝倉景清と朝倉家に

復讐心を抱く。

 

成長した一也は、朝倉家の長女・柳子に

接近する。

 

憎しみ合い、惹かれ合うふたり。

 

柳子の従兄・圭吾役が長塚京三。

あー、だからかな、長塚京三にいい印象がなかったのはw

「愛の嵐」メンバーが、かなりいるw

佐藤仁哉も、イヤな役で出てるw

 

柳子に、友人の伊能との交際を

強く薦めていた圭吾が、実は、ずっと

柳子のことが好きって告白には、びっくりw

 

柳子は、一也に惹かれながらも

伊能と結婚する。

が、清いままw

 

清いまま、一也と結ばれるので

正直、ここまで、かなり長い道のりに感じるw

 

戦後、一也が戦死したと知った柳子が

圭吾と結婚してしまったり←あるあるw

 

一也の方は居酒屋の女主人・おタカと

結婚しちゃうので、これは子供ながらに

すごくガッカリしたなーw

大人になってから見たら、おタカさん

いい人だし、しょうがないかーと思えるけど。

 

なかなか子供に恵まれなかった柳子と圭吾に

やっと、妊娠!!

それが、圭吾が誤って柳子を階段から落として

流産・・・

流産だけでなく、子宮をとることに・・・

 

妊婦とは思えぬほど、アグレッシブに動いてて

よく、流産しないなって思ってたのに。

 

柳子の方は、経営がうまくいかなくなって

詐欺まがいなことまでした圭吾が

最後は、自死してしまう。

 

圭吾は、結婚後、ずっと柳子を大切に

愛していたと思う。

子供の頃は、ヤな奴だなーと思ってたけどw

もっと、柳子のキモチを聞いたり

きちんと話し合っていれば

うまくいっていたふたりだと思った。

 

おタカさんも亡くなり

おタカとの夢だった身寄りのない子供たちの

住む家を作るため、一也は孤児の子供たちと

東京を離れることに。

 

次々に、柳子と一也の邪魔になる人物を

殺しまくるよねw

 

柳子は、一也からの誘いを断るので

あれ?そーいう終わり方だったっけ?

と、思っていたら

結局、一緒に行くことにwww

 

憎しみ合い、惹かれ合い、愛し合い

また、憎しみ合い、愛し合う

柳子と一也の全70話w

 

いやー、かなり、おもしろかったなー

色褪せないものなんだなw

 

見つめ合うふたりが

くるくる回るオープニングも

大好きだったなーw

Nの逸脱

夏木志朋原作小説。

 

◯場違いな客

◯スタンドプレイ

◯占い師B

 

と、3編の短編集。

 

共通するのは「常緑町」を舞台にしている。

 

どの物語も、軽すぎず重すぎない

とても読みやすかった。

 

逸脱したその先が、地獄ではなく

前向きな話になっている。

 

私が、想像していたのは逸脱して

どうにもこうにも日常には戻れない

後悔してもしきれないほどの奈落が

待ってる小説かと思っていたのでw

普段、どんだけ重たい小説を読んでるんだwww

 

「場違いな客」の篤は、家庭環境も悪く

家族に恵まれていないし、多分、学力も低い。

そんな篤が、逸脱した先では

きちんと資格を取ろうと思うし

喜屋武が、バイトから正社員にするだけでなく

いろいろとアドバイスする大人だったのも

よかった。

 

「スタンドプレイ」は、ストレスをためた

教員の智子は、見知らぬ女性の後をつける。

その逸脱した後は、そのストレスの原因と

向き合う。

 

「占い師B」の坂東には、かなり驚かされたけど

逸脱の先には、やっぱりハッピーエンドだったし。

 

この同じ町での出来事は

「場違いの客」で、喜屋武が好きになった女性が

「占い師B」で登場したり

実は、繋がっている。

 

日常の中の、ちょっとした逸脱の話なんだ。

Nの逸脱

Nの逸脱

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トゥルーライズ

アーノルド・シュワルツェネッガー主演。

 

多分、昔、ちょっと見たかもw

 

テレ東の昼の洋画番組で録画して見ました。

ありがとう、テレ東w

吹き替え版なので、字幕を読まなくていいのが

ありがたいw

 

主人公・ハリーは、妻、娘と暮らす

普通のセールスマン。

は、仮の姿で、ハリーは大統領直属の

スパイだった。

 

かなり、コミカルに描かれる。

 

妻のヘレンが、平凡な日常に不満を持っているんだけど

かなり、ぶっとんだ性格してるw

とてもじゃないけど、平凡な主婦には見えないwww

 

夫のハリーが、スパイであることを知って

殴るし、テログループの女も殴るしw

すぐ手が出るwww

 

シュワちゃんのあの筋肉で、普通のセールスマンって

設定がムリがあるよなー

絶対、カラダ鍛えてるだろってw

よく、長年、家族に隠し通せたよw

 

娘も巻き込まれるけど

シュワちゃんの活躍でハッピーエンド。

 

当時は、シュワちゃん人気も

かなりあったから、この作品も人気だったんだろうなー

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人は見た目じゃないと思ってた。

菅生新樹主演。

 

「人は見た目じゃなくて中身」と思っていた

主人公が、ファッション雑誌に異動したことから

ファッションやメガネ、人の見た目について

考えることになるドラマ。

 

30分ドラマ全8話なので

すごく、短い。

 

冒頭、主人公・大和(菅生新樹)が

結婚式場にいるシーンがあるので

最後は、誰と結婚するか?って

ドラマかな?

あと、コメディタッチだと思ってたら

結構、真面目なドラマだった。

 

大和は、野球一筋でファッションには

無頓着だが、学生時代からの彼女がいる。

ひょうきんな性格で人は中身と思って

生きてる。

 

彼女・春奈は、野球部のマネージャーで

野球部のマドンナ的存在だった。

 

ファッション誌に異動すると

綺麗なモデルと関わることになる大和。

 

大和って、自分は中身で勝負って思ってるけど

女性の好みは、中身じゃないよね。

彼女はマドンナ的存在だったし

モデルの女の子に惹かれて

彼女と比べたりするし。

すごく失礼な男・・・

 

結果、自分は変わりたいけど

それを邪魔する彼女と別れる。

 

大和は、彼女が邪魔してるって思ってるけど

彼女は、そのままの大和を好きでいてくれてるだけで

学生時代と変わらないだけなんだけどね。

大和には、そんな彼女が野暮ったく感じてる。

 

大和の上司兼メンターの凛子(剛力彩芽)は

毎回、ダメ出しをしながら

大和を育てていく。

 

後半、結婚式だと思ったシーンに

花嫁ではなく、棺が運ばれる。

 

え???

 

最終回、唐突の凛子の死。

もともと、病気を抱えていたらしい。

 

んーーーーー

なんか、別に殺さなくてもよかったのでは?w

 

藤森慎吾演じるメガネ店の店長に

毎回、眼鏡の相談をしに行くんだけど

メガネって、そんなに買うかな???www

安くないじゃんw

 

オープニングの剛力彩芽のメイクは

かわいかったなw

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花束みたいな恋をした

菅田将暉、有村架純主演。

 

かなり有名作だったけど配信終了が

近ったので、やっと見ましたw

 

麦(菅田将暉)と絹(有村架純)は

お互い大学生の頃、出会い

共通する好きから交際し同棲する。

ふたりの5年間の物語。

 

これは、すごく、あるあるな物語だった。

学生から社会人になるタイミングで

別れる人もいるし

ふたりは、そのタイミングでは

別れなかった。

 

けど、ふたりの関係性は変わっていき

最後には、会話さえなくなってしまう。

 

麦は、絹と一緒にいたいってキモチから

好きなイラストを辞めてまで

就職する。

 

絹が、就活で泣いた時

麦は、好きじゃない仕事なんてする必要ないよって

言ってたのに。

多分、麦は、すごく真面目な性格なんだと思う。

絹との溝も、結婚すればクリアできると思ってたし。

 

絹の方は、麦の使われてない絵の道具を

見ては寂しいキモチになっていた。

やりたい仕事にも転職を決めるけど

麦からは、反対される。

 

ふたりでいたいのに

仕事で忙しくなってすれ違う。

 

お互いに好きだった共通する好きも

共有することもできなくなる。

 

最後は、別れてしまうふたり。

 

これって、100%の好感度から

どんどん%が減っていく恋愛だ。

 

ふたりが、学生ではなく

社会人同士で出会っていれば

結婚してたかもしれないな。

 

自分の恋愛と照らし合わせてみたけど

やっぱり、共通の好きがないと

つき合えないよな。

 

同棲して、結婚したけど

何かを諦めたりとか

そんなに深く考えてなかったかもw

 

この映画は、コロナ禍で上映されたらしいので

いろいろとキモチを吐き出せないような状態で

若い人のサブカルや恋愛は受けたのかもしれない。

 

いつも、重く暗くメンタルにくるような映画を

好んでみている私だけど

この作品は、いい意味で軽く見れることができた。

 

たまには、こーいう映画もいいかもw

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母性

湊かなえ原作映画。

 

原作小説が、かなり好きだったので

この映画も気になっていた。

 

戸田恵梨香、永野芽郁主演。

 

母(大地真央)の娘(戸田恵梨香)は

絵画教室に通っている時に

母が、気に入った絵を描いた田所と

結婚する。

 

新居には、母が頻繁に通ってきてくれ

娘にも恵まれ、田所が望んだ

「綺麗な家庭」として幸せに暮らしていた。

 

ところが、ある台風の日に

その幸せが壊される・・・

 

この作品のテーマは「母性」とは?

と、考えさせるものなので

 

「女は、娘と母の2種類にわけられる」

というセリフの通り

子供を産んでも母性がないままの人

ずっと、娘でいる人から生まれた娘は

愛を得られない悲劇を描いていた。

 

母になった娘(戸田恵梨香)の娘(永野芽郁)は

大人になり教師になっていた。

 

ある事件から、過去を振り返ることになる。

 

「愛能う限り」という言葉は

小説の頃から、意味は、きちんとわかってなかったけど

映画では牧師が

「できる限り」と言っていたので

ああ、そーいう意味だったんだなーと。

 

配役が、みんな合っていた。

特に、戸田恵梨香の演技は、すごかったな。

 

義母(高畑淳子)から、嫁いびりをされ続けたが

一度も反抗せず、尽くせばわかってくれるという

母(戸田恵梨香)は、嫁ではなく娘として

褒められたいと思っていたのかも

だから、最後、ボケて介護が必要になった義母が

母・ルミ子(戸田恵梨香)を、娘として紹介するシーンは

ルミ子的には、本望だったと思う。

 

ずっと、母から愛されていないと思って

育ってきた娘(永野芽郁)は

母を義母から守ろうと、反抗したりすればするほど

母から、なんでそんなことをするんだと思われるし

報われない。

 

でも、祖母が亡くなった真実を知って

母が、自分のせいで祖母が亡くなったのだから

愛せるわけなかったことを知り

自殺未遂をする。

 

娘が自殺未遂をして、ようやく

娘の名前を呼び

懺悔室で「私が間違っていました」と

認めてからは、ふたりの関係は少しは

変わっていったのかな・・・?

 

清佳(永野芽郁)が、妊娠してることを

母に電話で伝えた後に

「私は、母と娘どっちだろう・・・」

と、呟いて

この映画は、終わる。

 

小説の方が、断然、好きだけど

映画の方は、もっと、わかりやすく

「母と娘」「母性」をシンプルに

描ききったと思う。

 

母になれない女性もいるし

負のループを、清佳には断ち切ってほしいと思った。

 

女性には、生まれもった「母性」があると

信じられてきたことで

子供を産んだ女性たちが「母性」とは?

と、悩み苦しんできたと思う。

 

そんな自分も、やっぱり悩んだことがある。

子供はかわいいけど、自分がきちんと

母親になれているのか?

 

子供が成人した今でも、やっぱり

自分は「母」より「娘」の方が

パーセンテージが大きかったんじゃないかと

思ったりする。

 

aoisakana5.hateblo.jp

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ゆきてかへらぬ

広瀬すず主演。

 

舞台は、大正13年。

京都で、無名の女優・泰子(広瀬すず)は

詩人の学生・中原中也(木戸大聖)と出会う。

 

中也は17歳で、泰子は3つも年下じゃないと

言いながらも惹かれ合い、同棲を始める。

 

1年後、ふたりは東京へ移住し

友人の紹介で

文芸評論家の小林秀雄(岡田将生)と

親交を深める。

そして、小林は中也の隣にいる泰子の

魅力に惹かれていく。

 

まず、17歳と20歳の同棲かー

年齢的に、子供同士の同棲に感じてしまうw

泰子は、無名の女優だったけど

ちょっとは稼いでいて

中也が、ヒモみたいな感じ?

 

泰子のココロの揺れが、ちょっと

わかりにくかったので

中也から小林に行ってしまうのが

「???」だった。

 

小林と一緒に住み始める泰子に

中也は、何かと小林の家に訪問しては

3人の不思議な関係が続いていく。

 

男同士で、ひとりの女性を好きになっても

友情は続くってことかな?

 

ところが、小林と一緒に住み始めて泰子は

ココロを病んでいく。

病んだ人と寄り添うって、かなり大変だから

小林は、よくやっていたと思う。

それでも、やっぱり先の未来はないよね・・・

 

小林が泰子から去り

ひとりになった泰子は、女優として成功し

3人が再会する。

 

んー

泰子が、三角関係の状態が

一番、安定してたから

どちらが欠けてもダメだった発言は

小林が現れるまでは

中也と、ケンカしながらも離れなかったから

最初から、ふたりの男性がいる状態じゃなかったのに

小林も中也も必要だったのかな?

 

映画的に、尺が足りなかったかな。

 

唐突に、中也が他の人と結婚してて

子供を失くしたって

いろいろと早いw

 

昔の作家って自殺するイメージだったので

中原中也って自殺だっけ?病気だっけ?

と、思いがよぎっていたから

病気だったんだね。

 

んー

ストーリー的には、淡々としてるかな。

 

中也役の俳優は、よかったと思う。

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スパイの妻

高橋一生主演。

 

太平洋戦争開戦を控えた1940年が舞台。

神戸で貿易会社で働く優作(高橋一生)と

その妻・聡子(蒼井優)は

ある国家機密に関わっていく。

 

私は、ドラマ版ではなく劇場版を見ました。

 

スパイ容疑がかけられた優作の

謎の行動に、浮気を心配する聡子。

 

ところが、極秘に日本軍がやっている

非道な行いを知ってしまい

ふたりは、その証拠を持ってアメリカに

渡ることを決める。

 

浮気じゃなかった、しかも

自分が唯一の優作のパートナーで

共感者ってことで

聡子は、ウキウキ気分だ。

まるで、デートのような。

 

憲兵隊になった聡子の幼なじみの

津森は、聡子に想いを寄せてる。

 

ところが、別行動でアメリカに渡ることにした

優作の裏切りが・・・

 

聡子は、捕まり密航に失敗する。

津森から「売国者が!!!!」と罵られるけど

これ、戦争や軍隊になったことで

個人のキモチより最重要された結果だと思う。

 

聡子が、持っていた証拠のフィルムは

優作の手によってすり替えられていて

聡子は罰せられることはなく

精神病院に入れられる。

 

優作は、軍隊の目をそらすことに成功し

アメリカへ渡る・・・

 

残された聡子は、病院内で空襲に遭い

たくさんの人たちの死を目にする。

「これで日本は負ける。戦争も終わる。お見事です」

と、泣き崩れる。

 

聡子的には、優作と一緒に

アメリカに渡りたかっただろうし

優作が、日本軍の非道を避難していたが

アメリカ軍からの非道を目にした聡子からは

どんな風に感じたんだろう・・・

 

そして、戦後、アメリカに渡った聡子は

優作に会いに行くんだろうって思った。

 

愛のために優作に会いに行くのか?

裏切りを責めるために優作に会いに行くのか?

 

それは、わからないけど

どんな解釈もできる作品だった。

 

高橋一生が、ほんとにいい俳優になったなーと

感じた。

存在感が違う。