仲里依紗主演。
「記憶は消えても、この想いは消えない。
時を超えて、今、新たな物語がはじまる。」
アニメ「時かけ」の真琴の声を演じた
たまたま知って、観に行った。
母子家庭で育つ高校生のあかりが主人公。
あかりの母・和子が交通事故で昏睡状態になり
母の初恋の相手・深見一夫に会うため
2010年から1970年代へタイムリープする。
「時かけ」は、いろんな人が演じたり
いろんなパターンも作られてきたけど
今作が、一番、切ない。
母から指示された1972年4月ではなく
間違えて1974年2月にタイムリープしてしまい
1974年の大学生・涼太と出会う。
SF好きな涼太は、あかりのタイムリープの話を
信じて一緒に「深見一夫」を探すことに。
涼太役が、中尾明慶。
涼太は、仲間と映画作りをしていて
涼太のいとことしてあかりも加わる。
自作映画は、2011年の未来を舞台にしたものだった。
1974年の和子にも会うが、「深見一夫」を
知らないと言う。
涼太と一緒に映画作りをしているゴテツに
惹かれていて、ゴテツがあかりの父だった。
新聞の訪ね人欄に載せてもらおうと考えた
涼太から、新聞欄に載せてもらうことに。
自作映画が完成しそうになると涼太は
シーンを加えたいと、桜並木を歩くあかりの
後ろ姿を撮る。
涼太から、36年後のこの場所で
また会いたいと言われる。
ピュアな恋で、応援したくなる青春ものなんだけど
時代が違うだけでなく、ふたりは二度と会えない
運命になってしまう・・・
もう、そこがね・・・
この映画の中の、深見一夫が
ほんとに、嫌いだったなw
「過去を変えてはいけない」と言って
ムリヤリ、あかりの記憶を消して
未来へ返してしまうんだけど・・・
和子は、深見一夫と再会できたけど
あかりは、涼太には、もう二度と会えないんだよ・・・
あかりは、涼太から渡された音のない
8ミリフィルムを見ながら、なぜか涙が止まらないんだった。
そして、見てるこっちも涙が止まらなかった・・・
ほんとに、うれしかったな。
今では、夫婦だしね。
当時の仲里依紗の高校生姿が、眩しい。

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