三谷幸喜脚本。
もう何度目かの再放送で、やっぱり
三谷幸喜が作るドラマって、おもしろいなー
と、実感する。
原田禄郎(筒井道隆)は父親の突然の死で
フレンチレストラン「ベル・エキップ」の
若きオーナーになった。
レストランには、シェフ・しずか(山口智子)
禄郎の腹違いの兄で総支配人の範朝(西村雅彦)たちが
赤字続きで潰れかかった状態で働いていた。
そこへ千石(松本幸四郎)が現れる。
キャストが豪華。
西村雅彦が、コミカルw
プロのギャルソンを松本幸四郎が好演している。
ナレーションが森本レオ。
範朝、カラフルひよこやらベランダで飼える乳牛やら
絶対、詐欺なのに、ちょろく引っかかるw
どうして、あんな美人な政子が愛人してるのか謎w
範朝は、禄郎と一緒に育ったわけじゃないのに
弟思いw
範朝と禄郎の女性の好みが同じw
店の面々が、仲が良いし団結力もあって
その方向性が間違っていただけで
やる気を出せば盛り返せるの良かったな。
全11話が、あっというまに見終わってしまった。
ほんとに、テレビが楽しい時代のドラマだったなー
しずかが、カセットウォークマンだったのが
最終話では、CDウォークマンに変わっていたので
千石がいなくなってから時間が経過したことを
表してたな。
千石としずかの恋の行方も気になったw

