朝ドラ。
橋本環奈主演。
大好きな仲里依紗主演だったので、見ることに。
糸島と神戸を舞台にした米田結(橋本環奈)を
主人公にした物語。
これは、「ちゅらさん」のように
結の生き方を追いかける感じのドラマだった。
半年が、あっというまに終わったw
高校生になった結は、ギャルと関わることに。
書道部とギャルをやりながら
栄養専門学校へ進む。
結家族は、阪神・淡路大震災を経験しており
結の姉・歩の親友は、その震災で亡くなっている。
結と翔也の恋愛は、すごく雑に進みw
フツー、朝ドラなら、恋愛を丁寧に描くところだが
このドラマが描きたかったのは
そこじゃなかったんだろうwww
なんなら、結と翔也が結婚してからの方が
描かれているので
「家族」を描きたかったのかも。
結は、妊娠中に出会った管理栄養士の影響で
管理栄養士を目指すように。
結は、いろんなことに影響されやすい性格w
翔也の方も、社会人野球を怪我で退部。
会社員から、結の父・聖人(北村有起哉)の
理容師としての姿に憧れ、理容師になることに。
娘を亡くし、ずっと心を閉ざしていた渡辺(緒形直人)が
歩(仲里依紗)によって徐々に心を開き
ギャルの靴を作るだけでなく、グローバルに活動するまでになって
糸島と神戸で悩む聖人の背中も押してくれるのは
よかったと思った。
てっきり、結の病院で身寄りのない歩の親友にそっくりの
詩を、渡辺が引き取ると思ってたら
歩が引き取るんだなー、と。
描きながら
結が、阪神・淡路大震災の時に、おにぎりを配りに来た女性に
おにぎりを作って会いに行く終わり方だった。
翔也の実家は、苺農家で
糸島で、苺を作ったりと
全部の伏線をキレイに、繋げて終わった印象。
まさに「お結び」だったねw
すごく好き!!とは思えないけどw
一度も、見るのダルいって思えなかったのは
作り方が、うまかったのかもw


