見ることに。
作者の紫式部のことは、あまり知らないんだよね。
主人公、のちの紫式部になるまひろは
貧乏貴族の娘。
三郎という少年と出会い、恋に落ちる。
この三郎が、藤原道長。
身分の高い女性を妻に迎えると家が繁栄するので
まひろは、道長の本妻になりたいけど
道長は、妾になってほしいと言う。
ココロの中では「本妻」だと思っている、と。
妾でもいいと一度は思うまひろは
結局、断る。
道長の妾はイヤだと言ったまひろは
父親と歳が変わらない親戚のおぢさん
藤原宣孝の本妻じゃないけど妻になるんだよねw
イケオジだけどw
実際は、ただのおっさんと結婚でしょ?
コワイ世界だなーw
藤原宣孝は、まひろに想い人がいてもいいって
言うし、生まれた子供が自分の子供じゃなくても
可愛がるので、超いい人w
すぐ死ぬけどw←
平安時代の結婚の定義というか
結婚してから、初夜じゃない場合が多いのでw
道長とまひろは、結婚してないけど
えっちするし
お互い、既婚者になっても一夜のえっちをするし
かなり性が奔放www
準備してから、えっちする場合じゃない時って
平安時代って、ほとんどお風呂に入ってないし
御香で匂いごまかしてるくらいなので
そんな汚いカラダを抱けるの???と
潔癖症の私は恐怖したwww
平安時代の家の作りって、ほとんど壁がなく
布で仕切られてるので、寒くないの???とかw
布がない家もあるし。
見てて思ったのは
まひろ、なかなか「源氏物語」書かないなーw
まだですか?w
関係性も興味深かった。
まだ、歳の離れた姉弟みたいなふたりが
夫婦になっていくので。
子供の頃から、そばにいた姉のような定子を
そりゃ、寵愛するよなーw
のちに妻になる藤原彰子は逆に子供すぎて
相手にされない。
彰子は、何を考えてるのかわからないし
かなり不器用な子。
まひろが、そんな彰子の女房になって
ここから、やっと、やっと!!
「源氏物語」を書く流れにwww
長かったなwww
安倍晴明演じるユースケ・サンタマリアが
めっちゃ悪役メイクに笑ったw
具合悪そうなメイクwww
まだ、呪いとか信じられた時代。
安倍晴明大活躍w
個人的に思ってるのは
呪いで死んだのって、全部、風邪だと思うんだよねw
霊の悪寒じゃなくて、風邪の悪寒では?
だって、平安時代の間取り絶対、寒いもんwww
あとは、呪いの品が見つかって←だいたい、見つかるw
ストレスで衰弱とかね。
めずらしいなー
おもしろすぎたwww
登場人物、ほとんど藤原なので
覚えるの大変だったよw
いや、覚えられないよねw
合ってたなー
巻物ではなく
一枚、一枚、紙に文字を書くので
いつも、その文字の美しさに、うっとりした。
当時、紙は貴重品。
まるで同人誌のように作られた
「源氏物語」も、美しかったなー
オープニングも好きだった。
同人誌、作りたくなるよねw
そんな今年の大河ドラマ、最終回を迎えると
今年も終わりだなと感じます。
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